大阪、兵庫、宮城に適用されている「まん延防止等重点措置」を、4月12日から東京・京都・沖縄にも拡大することが決定しました。
特別対応の内容
「まん延防止等重点措置」を新たに適用されたのは「東京・京都・沖縄」ですが、影響を受けるのは空港のある都府県のみですので羽田空港と那覇空港が対象です。
対象操作日時とは払い戻しや変更の操作ができるようになる日時です。
この記事を見られている方は既に変更ボタンが表示され操作ができるようになっています。
対象路線 | 対象搭乗日 | 対象操作日時 |
---|---|---|
大阪(伊丹・関西・神戸)、 仙台発着路線 | 2021年4月6日(火) ~ 2021年5月5日(水) | 2021年4月6日(火) 17時以降 |
東京(羽田)発着路線 | 2021年4月12日(月) ~ 2021年5月11日(火) | 2021年4月10日(土) 0時以降 |
沖縄(那覇)発着路線 | 2021年4月12日(月) ~ 2021年5月5日(水) | 2021年4月10日(土) 0時以降 |
対象航空券
- 上記対象路線の国内線航空券(国内線特典航空券含む)
航空券取り扱い
- 予約便の変更、払い戻しが手数料無料
参考
まとめ
首相官邸からは「都道府県間の移動について、極力自粛してほしい。」と案内が出ています。
新型コロナウイルスの変異株については感染力が強く若い方も重症化しやすという話も聞きます。
沖縄を含めて旅程を組んでいる方も多いと思いますが、羽田が入っていれば5月11日まで対象になります。
対象の航空券を持っている方は変更や払い戻しが無料でできます。
搭乗日を過ぎても10日以内であれば手続きは可能です。
変更は搭乗予定日から30日以内まで指定できます。
自分の身を守るためにも無理な移動は控えた方が良さそうです。
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