FSC

東京2020オリンピックの開催期間中ですが、特に制限は無く「トクたびマイル」は実施されています。必要マイル数は3,000、4,500マイルのみの少ないマイルで行ける設定です。7月29日の「ANAにキュン！」も北海道への特典航空券が設定されるため、どのように設定されるのか注目です。

2021年8月1日(日) から 2021年10月30日(土) まで ANAの国内線特典航空券を利用すると、搭乗区間数に応じてマイル数の一部が搭乗後に戻ってきます。マイルが戻ってくる「マイルバック」を受けるには4区間以上の利用が必要です。戻ってくるマイル数は10区間以上搭乗した場合が最大で15%です。

5月29日から始まったANAの新企画「ANAにキュン！」の第3弾7月29日の概要が公開されました。7月も4つの企画が用意され、ANAのオンラインショッピング「A-style」の割引や特典航空券、「北海道・東北・北陸・関東」ホテルの割引に、同地域のお得な航空券が1日限定で販売されます。

2021年7月26日(月)からANAの新サービス「ANAでんき」がスタートします。サービス開始と同時に行われるキャンペーンとして「スタートダッシュWマイルキャンペーン」では新規契約者全員に1,000マイルがプレゼントされます。ANAカード会員であれば月々の電気代にかかわらず、毎月300マイルが固定で積算されます。

東京2020オリンピック期間中も設定された「今週のトクたびマイル」は3,000～6,000マイルで行くことができる設定です。各主要な空港からは千歳を初め北海道路線が目立ちます。最近では北海道も暑くなることが多くなってきましたが、本州に比べると過ごしやすい北海道は4連休に嬉しい設定です。

東京2020オリンピックのオフィシャルパートナーになっているANAのキャンペーンです。8月8日までに「＃未来への搭乗券」を発行しSNSでシェアすると、抽選で非売品の「Hello2020JET モデルプレーン」や「フライトタグ」「ANA オリジナルおうちでも観戦グッズ」が当たるキャンペーンに応募できます。

「今週のトクたびマイル」は3,000～6,000マイルで行くことができる設定です。羽田からは千歳が復活し、能登や富山の北陸地方、中部、伊丹と主要な都市とも往来ができる設定で観光、ビジネスに嬉しい路線の設定です。沖縄県は緊急事態宣言が出ているため、今週も設定がありません。

北海道の西興部村(にしおこっぺむら)が実施している「西興部村オホーツク紋別空港利用促進助成事業」が令和3年度も継続され2022年3月31日まで助成されます。 羽田-オホーツク紋別を利用し、「ホテル森夢」に2泊することで最大20,000円がキャッシュバックされます。

2021年7月12日からは「東京都」が4度目の「緊急事態宣言」、「沖縄県」の「緊急事態宣言」は5月23日から継続されることに決定されました。多くの地域では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向になっているため、7月12日からの「まん延防止等重点措置」の対象地域は「埼玉、千葉、神奈川、大阪」に限定されています。

「ANAの住まい」が実施ているアンケートに回答するだけで「ボーナスマイル」がプレゼントされるキャンペーンです。アンケートの内容は「国内外の住みたい街」に関することで、対象者はANAマイレージ会員の方です。回答者数が10,000人に到達した時点でこのキャンペーンは終了します。

7月11日まで延長されていた「ANAの特別対応」が再度延長されます。沖縄県の緊急事態宣言は8月22日まで延長され、一旦「まん延防止等重点措置」に移行していたものの再び上昇傾向に転じている東京都にも8月22日までの緊急事態宣言が出されることになりました。東京都に緊急事態宣言が出されるのはこれで4度目です。

2021年の4月2日から実施されていた「ANAに乗るたびボーナスコインキャンぺーン」のスカイコインが加算されました。加算時期は当初の予定通り7月8日で遅延はありませんでした。「プレミアムポイント2倍キャンペーン」と合わせると2021年の6月までにプレミアムポイントやスカイコインを稼げた人も多いのではないでしょうか。