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ANA 4月20日から特別対応に「名古屋(中部)」も追加 埼玉、千葉、神奈川、愛知に「まん延防止等重点措置」を適用

ANA
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最初に大阪、兵庫、宮城に適用された「まん延防止等重点措置」4月12日から東京、京都、沖縄にも拡大され、更に4月20日から「埼玉、千葉、神奈川、愛知」の4県にも適用することが決定しました。

特別対応の内容

20日から適用される「まん延防止等重点措置」の影響を受けるのは中部国際空港です。

対象操作日時とは払い戻しや変更の操作ができるようになる日時です。
この記事を17日(土) 0時より前に見られた方は、日付が変わるまで特別対応の操作ができませんので注意してください。

対象路線対象搭乗日対象操作日時
大阪(伊丹・関西・神戸)、
仙台発着路線
2021年4月6日(火) ~ 2021年5月5日(水)2021年4月6日(火) 17時以降
東京(羽田)発着路線2021年4月12日(月) ~ 2021年5月11日(火)2021年4月10日(土) 0時以降
沖縄(那覇)発着路線2021年4月12日(月)~ 2021年5月5日(水)2021年4月10日(土) 0時以降
名古屋(中部)発着路線2021年4月20日(火) ~ 2021年5月11日(火)2021年4月17日(土) 0時以降

対象航空券

  • 上記対象路線の国内線航空券(国内線特典航空券含む)

航空券取り扱い

  • 予約便の変更、払い戻しが手数料無料

参考

まとめ

GWを前にして新型コロナウイルスの感染は収まるどころか拡大が続いています。
今年のGWは我慢の1週間になりそうです。

JR西日本の「乗り放題きっぷ」も販売を見合わせることになりましたが、このような状況になると正しい判断だったように思えます。

対象の航空券を持っている方は変更や払い戻しが無料でできます。
搭乗日を過ぎても10日以内であれば手続きは可能です。
変更は搭乗予定日から30日以内まで指定できます。

このまま減少傾向に転じなければ「緊急事態宣言」を出さざるを得なくなりそうです。
週末など不要不急の移動は控えながら感染症対策には気を付けてお過ごし下さい。

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