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ANA 「特別対応」を1月20日から実施 対象路線は無料で変更、払い戻しが可能

ANA
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2021年の夏までは新型コロナウイルスの感染が広まっていましたが、ワクチン接種の効果もあってか9月頃から減少傾向に転じ、中止していたANAのラウンジサービスでのアルコール提供も10月には再開していました。

特別対応の内容

2022年1月19日に政府から発表があった通り「まん延防止等重点措置」が1都12県に適用することを受け、ANAでは対象路線の払い戻しや変更が無料でできるようになります。

対象操作日時とは払い戻しや変更の操作ができるようになる日時です。

対象路線対象搭乗日対象操作日時
東京(羽田)発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
東京(成田)発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
新潟発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
名古屋(中部)発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
広島発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
山口宇部発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
岩国発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
高松発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
長崎発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
対馬発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
壱岐発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
五島福江発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
熊本発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
宮崎発着路線2022年1月21日(金)~2022年2月13日(日)2022年1月20日(木)0時以降
沖縄(那覇)発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
石垣発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
宮古発着路線2022年1月20日(木)~2022年1月31日(月)2022年1月20日(木)0時以降
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対象航空券

  • 上記対象路線の国内線航空券(国内線特典航空券含む)

航空券取り扱い

  • 予約便の変更、払い戻しが手数料無料
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詳細はこちらからご確認ください。

参考

ANA 「特別対応」を8月23日から8月31日まで延長 対象路線は無料で変更、払い戻しが可能
東京2020オリンピックが開催され7月の4連休が終わり、新型コロナウイルスの感染者数が増加の一途をたどるばかりの状況です。 一旦まん延防止等重点措置を解除していた地域も再度適用になったり、緊急事態宣言も首都圏や大阪に拡大しています。この措置をうけ、「ANAの特別対応」が8月31日まで延長されます。
ANA 「特別対応」を7月12日から8月22日まで延長 対象路線は無料で変更、払い戻しが可能
7月11日まで延長されていた「ANAの特別対応」が再度延長されます。沖縄県の緊急事態宣言は8月22日まで延長され、一旦「まん延防止等重点措置」に移行していたものの再び上昇傾向に転じている東京都にも8月22日までの緊急事態宣言が出されることになりました。東京都に緊急事態宣言が出されるのはこれで4度目です。
ANA 「特別対応」を6月21日から7月11日まで延長 対象路線は無料で変更、払い戻しが可能
沖縄県は緊急事態宣言を延長し、その他の地域もまん延防止等重点措置に移行するため、その期間に合わせて対象地域の空港は6月21日から7月11日まで「ANAの特別対応」が延長されます。松山、小松、熊本は削除され、岡山、広島も6月20日で特別対応から除外されます。
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「ANA」に関連した記事の紹介
提供元:JHU CSSE COVID-19 Data
緊急事態宣言の実施区域
まん延防止等重点措置の実施区域1月9日~1月31日
-広島県、山口県、沖縄県
1月21日~2月13日
-群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県
2月13日までの実施区域

まとめ

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者数が年末から年明けにかけ急激に増えました。
既にデルタ株からオミクロン株へは大部分が置き換わっているようです。
感染者数は多いにもかかわらず重症者数が少ない点では以前より脅威ではないようにも感じますが、コロナ患者のためにリソースを奪われると救急や一般外来、入院患者など本当に必要としている患者に医療が提供できない深刻な状況に陥ります。

必要以上に恐れることはないと思いますが、医療提供に影響を与えない行動をしないといけないと感じています。

大阪を含め近畿圏でも「まん延防止等重点措置」の要請をする方針です。
関西方面からの航空券をお持ちの方は変更や解約は少し待った方が良さそうです。

お住まいの地域の状況に応じて無理な行動をなさらずご自愛ください。

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