2月1日(火)搭乗分から有料ラウンジサービスの対象空港が現在の羽田に加え、新千歳・伊丹・福岡と那覇の4空港に拡大されます。
有料ラウンジサービスについて
現在羽田空港のANA LOUNGEではANAプレミアムメンバー、SFC会員以外の方や国内線プレミアムクラスに搭乗せずとも有料で利用することができます。
新たに対象となる国内線「ANA LOUNGE」
- 新千歳
- 伊丹
- 福岡
- 那覇
利用料金
一人3,000円(税込)
※日本円のみ
※3歳未満の幼児は無料
積算マイル
一人30マイル
申し込み方法
- 電話での事前予約
2022年1月20日(木) 開始 - ANA ウェブサイトからの事前予約
2022年4月21日(木) 開始予定
利用方法
- 事前予約の上、各空港の「購入・搭乗手続きカウンター」に立ち寄る
- 現金で利用料っ金を支払い、ラウンジ利用クーポンを受け取る
- ラウンジ受付でクーポンを提出
ANA LOUNGE 営業時間
- 新千歳
6:15~最終便出発まで - 伊丹
6:00~最終便出発まで - 福岡
6:00~最終便出発まで - 那覇
6:05~最終便出発まで
まん延防止等重点措置に伴い一部ラウンジで営業時間の変更や休止などの制限が実施されています。
詳細はこちらからご確認ください。
注意事項
- 事前予約が必要
- 支払いは日本円(現金)のみ
- 事前予約は搭乗券購入後から搭乗前日の18:00まで
- ラウンジ利用クーポンは券面記名の本人のみ有効
1枚につき一人1回のみ - 発行日、発行空港ラウンジにおいて出発前に利用可
- ラウンジが満席の場合、別のラウンジの利用案内や利用不可の場合あり
利用不可の場合は出発空港で払い戻し - 団体旅行や一部ツアーは対象外
- スターフライヤー(SFJ)運航便は、羽田空港第1ターミナルから出発のためラウンジサービスの申し込みが不可
ラウンジのアルコール提供に関する記事
ANA 1月9日以降のラウンジサービスで対象空港の「アルコール提供」を制限、休止
広島県、山口県、沖縄県において、1月9日から1月31日までの期間、『まん延防止等重点措置』が実施されることに伴い、一部空港においてラウンジサービスのアルコール提供が制限・休止されることが発表されました。酒類提供可能時間が11:00~20:00に制限されるか終日休止となります。
ANA 10月1日以降のラウンジサービスで「アルコール提供」を再開
緊急事態宣言が出されていた地域にある空港のANAラウンジではアルコール提供が中止されていましたが、10月1日以降下記期間において時間の制限はあるものの全てのラウンジでアルコール提供が再開されます。営業時間は対象の地域の要望により20:00や20:30までに設定されています。
ANA 9月13日以降のラウンジサービス「アルコール提供」状況 一部空港で緩和
9月13日以降のANAラウンジにおけるアルコール提供の制限が発表されました。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除に伴い「仙台空港」「松山空港」「鹿児島空港」は時間制限でのアルコール提供に緩和されました。ANAのラウンジサービスで制限を受けていない空港は「小松空港」「熊本空港」「宮崎空港」の3つです。
ANA 8月27日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況
8月20日以降のANAラウンジにおけるアルコール提供の制限が発表されたばかりですが、さらに追加の制限が発表されました。発表されている空港の中で唯一時間制限でアルコールが提供されていた仙台空港も終日休止になります。ANAのラウンジサービスで制限を受けていない空港は残すところ「小松空港」「熊本空港」「宮崎空港」の3つです。
ANA 8月20日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況 仙台空港以外は終日休止
2021年8月14日に新千歳空港、8月16日に鹿児島空港と松山空港が追加になり、8月20日からは仙台空港、8月21日からは中部国際空港が制限の対象に加えられました。仙台空港は11:00~19:00の時間制限、中部国際空港は終日休止です。制限を受けていない空港も残すところ「小松」「熊本」「宮崎」の3つとなりました。
ANA 8月16日以降 お盆明けのラウンジサービス「アルコール提供」状況 2空港が追加制限
2021年8月14日からは「新千歳空港」が「まん延防止等重点措置」によりアルコール提供は終日休止とすることが発表されたばかりせすが、8月16日からは国として緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出していない、「鹿児島空港」と「松山空港」がアルコール提供時間を制限することが発表されました。
ANA 8月4日以降 3連休を含むラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月4日からは「広島県」「岡山県」の2県が地方自治体からの要請によりアルコールを提供する時間に制限が設けられます。制限される期間は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間に合わせ8月31日とされています。まだ制限の対象になっていない中部、熊本空港も8月8日のまん延防止等重点措置の適用に合わせ制限されそうです。
ANA 8月2日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月2日からは「東京都」「沖縄県」に加え「埼玉、千葉、神奈川、大阪」が緊急事態宣言の対象地域とすることが決定しました。緊急事態宣言の実施期間は8月31日までです。那覇空港では5月23日からアルコール提供を休止しているため3ヶ月以上アルコールは提供されていないことになります。
ANA 7月12日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年7月12日からは「東京都」が4度目の「緊急事態宣言」、「沖縄県」の「緊急事態宣言」は5月23日から継続されることに決定されました。多くの地域では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向になっているため、7月12日からの「まん延防止等重点措置」の対象地域は「埼玉、千葉、神奈川、大阪」に限定されています。
ANA 「アルコール提供」を再開 6月21日以降のラウンジサービス
2021年の6月21日からは「緊急事態宣言」が発出されているのは「沖縄県」のみになりました。沖縄県以外の「緊急事態宣言」が出されていた地域でも多くは「まん延防止等重点措置」に移行していますのでまだまだ気が抜けない状況です。対象地域の空港では「アルコール提供」はどのようになったのでしょうか。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を拡大 最後の砦「那覇」も5月23日から緊急事態宣言解除まで
2021年5月23日から6月20日まで「沖縄県」を対象に「緊急事態宣言」が発出されます。緊急事態宣言発出に伴い「那覇空港」のANAラウンジにおけるアルコールの提供が中止されます。「那覇空港」のアルコール提供が中止されることにより、ANAの主要な空港全てでアルコールが提供されないことになります。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定 4月28日から緊急事態宣言解除まで
2021年4月25日から5月11日まで「東京、大阪、兵庫、京都の4都府県」を対象に3度目の「緊急事態宣言」が発出されました。当初アルコール提供は継続する方針でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況から「ANA」は自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定しました。
ANA 「緊急事態宣言」で航空会社ラウンジのアルコール提供はどうなる??
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、3回目の「緊急事態宣言」が4月25日から5月11日まで発出されます。酒類を提供する飲食店に対しては休業要請が出されましたが、「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」でのアルコール提供はどうなるのでしょうか。
参考
まとめ
2月1日からANA便を利用する場合、会員ステイタスに関係なく誰でも3,000円を支払えば有料でラウンジサービスを利用することができるようになります。
現在の羽田空港に加えて新千歳・伊丹・福岡・那覇空港の4空港が対象に加わります。
これまではSFC修行などで会員ステイタスを獲得する場合、基準に達するまでの間はプレミアムクラスを利用するなどしない限りANA LOUNGEは利用できませんでしたが、今後は選択肢が広がります。
ラウンジを利用したいがためにプレミアムクラスを利用していた方にとっては嬉しいサービスかもしれません。
事前予約が必要など注意事項がありますので事前に確認の上ご利用ください。
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