コロナ禍が始まってからの伊丹空港に出されたホワイトボードの変遷を紹介します。
ホワイトボード
場所
伊丹空港に着陸し手荷物を受け取る場所辺りに出されています。
4月
いつから出されたのかハッキリわかりませんが、4月の下旬に初めて気づきました。
5月
描きなおされ、どんどんコメントが増えていきます。
6月
来る度に余白が少なくなっていきます。
8月
遂に余白が無くなりけされてしまいますが、描き直されて新しいスペースが用意されます。
番外編
何番ゲートか忘れましたが、他にもホワイトボードが置かれていました。
1月と3月の那覇空港です。
まだ人が多く賑わっています。
4月にはお店のシャッターも閉まり、人がほとんど見当たらなくなりました。
まとめ
間接的でもスタッフの方と乗客の方々がこんな風につながるのは素敵だと感じました。
旅館の宿帳みたいで心が温まります。
もう元通りには戻らず、新しい日常にとして生活様式も変わるかもしれませんが、何も気にせず気軽に空港にも行ける日が来ることを願っています。
※画像は圧縮していますので、オリジナルのサイズが必要な方はご連絡ください。
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