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ANA プレミアムポイントを大盤振る舞い!さらに選べる特典付き!!

SFC修行
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遂に「ANA」も「JAL・JGC」のようにボーナスプレミアムポイント進呈を発表しました。
「ANA」は選択式特典も追加されています。

2021年 ボーナスプレミアムポイント

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、運休・減便が相次いだ影響から翌年のステイタス獲得がしやすくなるよう取り計らわれました。

積算されるポイントは2021年度のステイタスに応じて下記のようになります。

積算内容

2021年度のステイタスボーナスプレミアムポイント
「ダイヤモンドサービス」メンバー40,000プレミアムポイント
「プラチナサービス」メンバー15,000プレミアムポイント
「ブロンズサービス」メンバー8,000プレミアムポイント
上記ステイタスを除く
ANAマイレージクラブ会員
3,000プレミアムポイント

積算時期

  1. 2021年2月末日時点で確定した2021年度「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」メンバーのステイタスに基づき、2021年3月下旬頃までにプレミアムポイントを積算
  2. 上記1を除く、2021年1月~12月にANAグループ運航便にご搭乗されたANAマイレージクラブ会員は、2021年初めてANAグループ運航便にご搭乗された月の翌月末にプレミアムポイントを積算
    1. 上記2のボーナスプレミアムポイント積算時期
      2021年1月1日(金)から1月31日(日)までのご搭乗分:2021年3月下旬
      2021年2月1日(月)から2月28日(日)までのご搭乗分:2021年3月下旬
      2021年3月1日(月)から3月31日(水)までのご搭乗分:2021年4月下旬
      2021年4月1日(木)から4月30日(金)までのご搭乗分:2021年5月下旬
      2021年5月1日(土)から5月31日(月)までのご搭乗分:2021年6月下旬
      以降、初めてご搭乗された月の翌月に積算いたします。

「プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ」を併用すると決済額はそれなりに必要ですが、搭乗の機会をグンと減らせます。

選べる特典

2020年の獲得プレミアムポイント数に応じて、「マイル」、「ANA SKY コイン」、「2021年度アップグレードポイント」から好きな特典を選択できます。

2020年獲得プレミアムポイント数に応じた特典内容

2020年獲得プレミアムポイントマイルANA SKY コイン2021年度アップグレードポイント
100,000以上
(うちANAグループ運航便ご利用分50,000以上)
5,0007,50010
50,000~99,999
(うちANAグループ運航便ご利用分25,000以上)
3,0004,5005
30,000~49,999
(うちANAグループ運航便ご利用分15,000以上)
1,0001,5002

積算時期

特典の選択期間により積算時期が異なります。

  • 2021年3月31日(水)までに選択した場合:2021年4月下旬頃に積算
  • 2021年4月30日(金)までに選択した場合:2021年5月下旬頃に積算
  • 2021年5月31日(月)までに選択した場合:2021年6月下旬頃に積算
  • 2021年6月30日(水)までに選択した場合:2021年7月下旬頃に積算

JALの2021年度 ボーナスポイント積算について

JALは2020年12月の段階で2021年度のステイタス会員にボーナスポイントを進呈することを決定していました。

JALのボーナスポイントの内訳です。

達成ステイタスボーナスFOP数本来必要なFOP数ボーナス割合
JMBダイヤモンド40,000FOP100,000FOP40%
JGCプレミア28,000FOP80,000FOP35%
JMBサファイア15,000FOP50,000FOP30%
JMBクリスタル8,000FOP30,000FOP27%

ANAとJAL ボーナスポイントの比較

ANAとJALのボーナスポイント進呈についての比較です。

達成ステイタスANA(PP)JAL(FOP)本来必要なポイント数
ダイヤモンド40,00040,000100,000
JGCプレミア28,00080,000
プラチナ/JMBサファイア15,00015,00050,000
ブロンズ/JMBクリスタル8,0008,00030,000
その他AMC会員3,000

参考

まとめ

選択式特典とステイタスのないAMC会員にもボーナスポイント積算がある分、「ANA」に軍配が上がる結果になりました。
「JAL」に比べ「ANA」の決定が遅かったように思えますが、計画通りだったのでしょうか。
想定以上にJALに顧客を奪われたことによるものなのか、ロイヤルティの低下が原因なのかはハッキリわかりませんが、この施策によって「JAL」より後出しの分少し遅れを取り戻すことができたのではないでしょうか。
「プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ」も含め、飛行機に搭乗してポイントを稼ぐ時代が大きく様変わりしています。

最後まで読んでいただき有り難うございます。

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