一時は供給不足が騒がれていたマスクですが、現在は供給過剰気味にも感じられます。
心斎橋筋商店街
大阪のキタとミナミを結ぶ一直線の大通り「御堂筋」から1本東に入ると卸問屋等が多くある心斎橋筋商店街があります。
船場というと聞いたことがある人もいるかもしれません。
貿易関係やアパレル関係の方は繊維商社に馴染みがある人も多いのではないでしょうか。
緊急事態宣言が出されていた当初は1箱2,000円とか3,000円で販売されていた商品が、現在は50枚入りの不織布マスクが300円前後です。
お菓子屋さんの前にもマスクが売られていました。
見つけた中で一番安かった不織布マスクは1箱50枚入りで税込み300円でした。
まとめ
中国製のマスクなので品質はどうなのかわかりませんが、ドラッグストアで売られているマスクより価格がかなり安いです。
大体半額程でしょうか。
以前は5、600円だった気もするので、もしかするとコロナ禍前より安くなっているかもしれません。
寒く乾燥する時期になり地方ではマスクの値段が上がってきているという話も聞きます。
性能の決め手は「息のしにくさ」らしいです。
テレビに出ていたお医者さんが言っていました。
息がしやすいマスクより息のしにくいマスクが良いと。
大阪にお住まいの方は送ってあげると喜ばれるかもしれません。
足を運ぶ機会がある方は一度見てみてください。
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