お盆でもPP単価6円台の路線を見つけました。
6円台の路線とは
8月15日(土)、16日(日)の関西→那覇
往路 PP単価 6.10円
8月の15日(土)、16日(日)の沖縄行きが6,760円とPP単価が6.10円です。
2倍の特例があったせいでインパクトに欠けるかもしれませんが、2倍はあくまで特例で平時において6円台は非常に安い路線です。
帰りが問題
しかしながら行きは安いのですが、日帰りや翌日に帰るような短期間の旅程だと単価がかなり上がってしまいます。
お盆に帰省した人の帰りの便なので需要が高く仕方ないかもしれません。
土日の往復だと安くて30,720円でPP単価は13.86円。
ちょっと高すぎますね。
SFC修行には適さないかもしれません。
どうしても16日に帰らないといけない理由があれば、株主優待券を使うと往復で26,820円、PP単価は10.25円まで下がります
まずまずの単価です。
ちなみに関西方面から沖縄へは運賃7で1,108PPです。
那覇からの帰りは株主優待券を使うと運賃5になり、搭乗ポイント400が加算され1,508PPになります。
夏休みをずらせるなら?
往復でPP単価 8.54円
お勤めされている方も7月から徐々に夏休みを取られる方がいるのではないかと思います。
もし、帰りを月曜日以降にずらせるなら結構安くなります。
一週間滞在できるならば、土日に帰ることもできます。
往復のPP単価は8.54円です。
帰りが伊丹でも良ければ。
往復でPP単価 6.56円
沖縄に何日か滞在し火曜日以降に帰るなら伊丹がおすすめです。
18日(火)から価格が下がり19日(水)から25日(火)までは7,780です。
関空からの行きと合わせて14,540円でPP単価は6.56円なので、この路線も狙い目です。
お盆のプレミアムクラス
伊丹-那覇の往復
往復でPP単価12.58円
プレミアムクラスクラスのスーパーバリュー運賃は運賃2で125%、搭乗ポイント400も加算されるので片道2,247PPです。
往復で4,494ポイント貯まるのでSFC修行で回数を減らしたければ12往復で終了します。
費用は678,720円です。
お金に糸目をつけなければ快適なフライトでステイタスも得られます。
まとめ
お盆のど真ん中の往復はさすがにPP単価が高くなってしまいます。
お盆を少しずらしたり、株主優待券を使ったりすると費用を抑えることができるので、色々検索してみてください。
以上、最後まで読んでいただき有り難うございます。
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