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ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定 4月28日から緊急事態宣言解除まで

ANA
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4月25日から5月11日まで「東京、大阪、兵庫、京都の4都府県」を対象に3度目の「緊急事態宣言」が発出されています。
ANAの対応内容についてはこちらからご確認ください。

ラウンジサービスについて

先日の記事で「状況次第ではアルコールの提供中止もあり得る」ことをお伝えしましたが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みるとアルコール提供の継続は厳しかったようです。

アルコールの提供を中止するラウンジは下記のとおりです。

対象ラウンジ

国際線・国内線共に東京大阪にあるANA自社ラウンジが対象です。

  • 羽田空港
  • 関西空港
  • 伊丹空港

参考

まとめ

現在のところ緊急事態宣言は5月11日までの予定ですが、ANAのアルコール提供中止は延長を見越して「緊急事態宣言解除まで」とされています。
昨年の緊急事態宣言中もアルコールの提供中止までには至っていなかったことを考慮すると、今回は一段と深刻具合が増しているのかもしれません。
最近のラウンジの過密具合は凄まじいものがあり、特に羽田へ行く人が増える時間帯は那覇空港の「ANA SUITE LOUNGE」は空席がなく、軽食の持ち込み可能で「ANA LOUNGE」を案内されることも多いようです。
お酒を楽しみにラウンジを訪れる人も多いとは思いますが、感染症対策の一環としてしばらくは制限が強いられることになります。

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