ANA 最長2年間の「サバティカル休暇制度」導入へ

ANA

理由を問わずに最長2年間休職できる「サバティカル休暇制度」を今年4月から導入することがわかりました。

全日空の「サバティカル休暇制度」

  • 無給休暇
  • 最長2年
  • 1年以上取得する場合20万円を支給
  • 社会保険料は会社負担
  • 対象はパイロットや客室乗務員、地上職の正社員約1万5千人

メリット

最大のメリットは企業に在籍しながら、好きなことに休暇を充てられるということです。
詳しい規定の策定はこれからだと思いますが、学業や副業、介護、育児様々なことに利用できます。
休職期間は社会保険料が会社負担ですし、仕事をしていないとはい職歴上は会社で働いていることになるため、履歴書の空白期間を作らずに済みます。
退職してからの転職よりは有利に進められます。

デメリット

ノーワークノーペイの原則があるため、基本は無給です。
好きな用途に休暇を充てられるとはいえその間の生活資金は自分で用意する必要があります。

サバティカルとは

使途に制限がない職務を離れた長期休暇のこと。

日本の現状

日本で導入している会社はまだ少ないのが現状です。
ヤフージャパンが1年間の休暇制度を導入しています。
勤続年数に応じて5日間や10日間といったリフレッシュ休暇を付与している会社にとどまっているのが多いのではないでしょうか。
面白い制度としては日本一幸せな会社、超ホワイト企業ともいわれる”未来工業“がコンテスト形式で、1年間の有給休暇を付与したことがあります。
無給だと取得が進まないため手当を支給している企業も多いようです。
ヨーロッパでは数か月から1年ほど取得できるその間に積み立てた年次休暇を使用したり、手当が支給されたりします。

まとめ

1年もしくは2年の間に社会情勢や会社の状況が好転すると良いですが、現実は厳しいのかもしれません。
2年目も月に20万円ではなく、1年で20万円の補助なので実質この期間が次を探す間の猶予期間となりそうです。

最後まで読んでいただき有り難うございます。

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