大阪駅から伊丹空港までどのように行くのが一番安いでしょうか。
※関西以外の方へ
梅田は地名で大阪駅というとJRを指します。
梅田駅というと阪急、阪神、地下鉄と色々あるので○○の梅田駅というのが一般的です。
阪急、阪神の梅田駅は、大阪梅田駅に名称が変わりました。
リムジンバス
- 片道:650円
大阪マルビル、新阪急ホテル、ハービス大阪、ホテル阪神から出ています。 - 時間:から30梅田分
JR+路線バス
- 片道:450円
JR大阪駅からJR伊丹駅(240円)
空港バス(210円) - 時間:40~50分
阪急+モノレール
- 片道:430円
阪急 大阪梅田駅から蛍池駅(230円)
大阪モノレール 蛍池駅から大阪空港駅(200円) - 時間:35分
大阪駅からの徒歩の時間を含んでいます。
阪急+徒歩
- 片道:230円
阪急 大阪梅田駅から蛍池駅(230円) - 時間:45分
JR大阪駅から阪急まで5分
阪急 大阪梅田駅から蛍池駅まで20分
蛍池駅から伊丹空港まで徒歩20分
比較
乗り換え回数優先→リムジンバス
乗り換えが面倒で職場や出先がバス停から近い場合リムジンバスが有用です。
その代わり運賃は一番高いです。
- メリット:乗り換えがなく時間も早い
- デメリット:運賃が高い
買い物もしてから空港に行きたい→JR+路線バス
JR伊丹駅の周辺にはイオンモールや行列ができる”どら焼き屋さん”があります。
開店前に並んで整理券をもらわないと売り切れるのでほぼ買えません。
寄り道してから空港に行くときはJRも選択肢に入れてみてください。
- メリット:買い物が便利
- デメリット:時間がかかる
時間と費用→阪急+モノレール
本数も多く運賃もそれ程高くなく空港直結の駅まで行けるので、一番利用する人が多いパターンだと思います。
- メリット:アクセスが良く運賃も比較的安価
- デメリット:乗客が多い
費用優先→モノレールは乗らずに徒歩
阪急の蛍池駅から歩くと片道230円で抑えられます。
モノレールの往復運賃400円、20回伊丹空港を利用したとすると8,000円なので、利用回数が多い人だと結構馬鹿にできない金額になります。
- メリット:費用を抑えられ、悠々自適に歩ける
- デメリット:天候の影響を受けたり、体力を少し消耗する
まとめ
天候が悪かったり、荷物が大きく重かったりする場合はバスやモノレールを利用するしかありませんが、そうでなければ徒歩もおすすめです。
歩いても20分なので割と近く、散歩感覚で空港に行けます。
込み合う車内を避けつつ、街の変化も見られるので私は歩いて空港に向かうのが好きです。
最後まで読んでいただき有り難うございます。
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