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ANA 8月27日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況

ANA
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8月20日以降のANAラウンジにおけるアルコール提供の制限が発表されたばかりですが、さらに追加の制限が発表されました。

ラウンジサービスについて

アルコール提供が制限される空港の追加はありませんでしたが、地方自治体からの要請やまん延防止等重点措置から緊急事態宣言への移行に伴い制限が厳しくなりました。
制限が厳しくなったと言っても仙台空港が「まん延防止等重点措置」で11:00~19:00に制限していた提供時間を終日休止にした以外は、既に終日休止になっているためほとんどの空港で対応は変わりません。

対象空港対応期間酒類提供可能時間
羽田空港緊急事態宣言2021年7月12日~終日休止
成田空港緊急事態宣言2021年8月2日~終日休止
伊丹空港緊急事態宣言2021年8月2日~終日休止
関西空港緊急事態宣言2021年8月2日~終日休止
福岡空港緊急事態宣言2021年8月20日~終日休止
那覇空港緊急事態宣言2021年5月23日~終日休止
広島空港緊急事態宣言2021年8月27日~終日休止
岡山空港緊急事態宣言2021年8月27日~終日休止
新千歳空港緊急事態宣言2021年8月27日~終日休止
仙台空港緊急事態宣言2021年8月27日~終日休止
中部国際空港
セントレア
緊急事態宣言2021年8月27日~終日休止
松山空港まん延防止等重点措置2021年8月20日~終日休止
鹿児島空港まん延防止等重点措置2021年8月20日~終日休止
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ラウンジのアルコール提供に関する記事

ANA 8月20日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況 仙台空港以外は終日休止
2021年8月14日に新千歳空港、8月16日に鹿児島空港と松山空港が追加になり、8月20日からは仙台空港、8月21日からは中部国際空港が制限の対象に加えられました。仙台空港は11:00~19:00の時間制限、中部国際空港は終日休止です。制限を受けていない空港も残すところ「小松」「熊本」「宮崎」の3つとなりました。
ANA 8月16日以降 お盆明けのラウンジサービス「アルコール提供」状況 2空港が追加制限
2021年8月14日からは「新千歳空港」が「まん延防止等重点措置」によりアルコール提供は終日休止とすることが発表されたばかりせすが、8月16日からは国として緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出していない、「鹿児島空港」と「松山空港」がアルコール提供時間を制限することが発表されました。
ANA 8月4日以降 3連休を含むラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月4日からは「広島県」「岡山県」の2県が地方自治体からの要請によりアルコールを提供する時間に制限が設けられます。制限される期間は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間に合わせ8月31日とされています。まだ制限の対象になっていない中部、熊本空港も8月8日のまん延防止等重点措置の適用に合わせ制限されそうです。
ANA 8月2日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月2日からは「東京都」「沖縄県」に加え「埼玉、千葉、神奈川、大阪」が緊急事態宣言の対象地域とすることが決定しました。緊急事態宣言の実施期間は8月31日までです。那覇空港では5月23日からアルコール提供を休止しているため3ヶ月以上アルコールは提供されていないことになります。
ANA 7月12日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年7月12日からは「東京都」が4度目の「緊急事態宣言」、「沖縄県」の「緊急事態宣言」は5月23日から継続されることに決定されました。多くの地域では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向になっているため、7月12日からの「まん延防止等重点措置」の対象地域は「埼玉、千葉、神奈川、大阪」に限定されています。
ANA 「アルコール提供」を再開 6月21日以降のラウンジサービス
2021年の6月21日からは「緊急事態宣言」が発出されているのは「沖縄県」のみになりました。沖縄県以外の「緊急事態宣言」が出されていた地域でも多くは「まん延防止等重点措置」に移行していますのでまだまだ気が抜けない状況です。対象地域の空港では「アルコール提供」はどのようになったのでしょうか。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を拡大 最後の砦「那覇」も5月23日から緊急事態宣言解除まで
2021年5月23日から6月20日まで「沖縄県」を対象に「緊急事態宣言」が発出されます。緊急事態宣言発出に伴い「那覇空港」のANAラウンジにおけるアルコールの提供が中止されます。「那覇空港」のアルコール提供が中止されることにより、ANAの主要な空港全てでアルコールが提供されないことになります。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定 4月28日から緊急事態宣言解除まで
2021年4月25日から5月11日まで「東京、大阪、兵庫、京都の4都府県」を対象に3度目の「緊急事態宣言」が発出されました。当初アルコール提供は継続する方針でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況から「ANA」は自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定しました。
ANA 「緊急事態宣言」で航空会社ラウンジのアルコール提供はどうなる??
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、3回目の「緊急事態宣言」が4月25日から5月11日まで発出されます。酒類を提供する飲食店に対しては休業要請が出されましたが、「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」でのアルコール提供はどうなるのでしょうか。

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の実施区域

緊急事態宣言の実施区域沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県、北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県
まん延防止等重点措置の実施区域石川県、福島県、熊本県、富山県、山梨県、香川県、愛媛県、鹿児島県、高知県、佐賀県、長崎県、宮崎県
9月12日までの実施区域
提供元: JHU CSSE COVID-19 Data

参考

まとめ

一時期は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を解除する自治体も増え、それに伴いANAのラウンジサービスでもアルコール提供は再開されていましたが、ここ最近は制限が強まるばかりの傾向です。
仙台空港のアルコール提供が終日休止になったことで、現在制限が発表されている空港では全てアルコールは提供されないことになります。
週末の移動を控え妥当な判断かもしれません。
ANAのラウンジサービスで制限を受けていない空港は残すところ「小松空港」「熊本空港」「宮崎空港」の3つとなりました。
お酒も旅の楽しみの一つですが、お酒以外の楽しみを探した方がしばらくは良さそうです。

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