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ANA 2021年11月15日からラウンジのスープ・味噌汁提供と優先搭乗サービスを再開

ANA
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2021年4月28日から休止されていたラウンジ内のアルコール提供11月1日からは制限や休止をしているラウンジはなくなり従来通り提供されています。

ラウンジサービスについて

国内線ラウンジ内のサービス提供状況です。

酒類

11月1日からは国内線ラウンジ内で制限や休止の措置を講じているラウンジはありません。

飲食物

飲食物は個包装で11月15日からはスープ・味噌汁の提供が再開されます。

出典:ANA
出典:ANA

登場方法について

2020年6月19日から会員ステイタスに関係なく後方窓側からの搭乗になり一時中止していた優先搭乗が11月15日から再開されます。
これまではステイタスを持っている会員はグループ内で優先されていたものの真っ先に搭乗できるのは後方窓側席でした。
11月15日らは会員ステイタスが考慮されダイヤモンド会員が最優先で搭乗できるようになります。

搭乗の順番11月15日以降11月14日以前
Group1「ダイヤモンドサービス」メンバー後方窓側席
Group2「プラチナサービス」メンバー
スーパーフライヤーズ会員
「スター アライアンス・ゴールド」メンバー
プレミアムクラス
後方間席
Group3窓側席後方通路側席
Group4中央席前方窓側席
Group5通路側席前方間席
Group6前方通路側席

詳細はこちらからご確認ください。

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ラウンジサービスの詳細に関してはこちらからご確認ください。

ラウンジのアルコール提供に関する記事

ANA 10月1日以降のラウンジサービスで「アルコール提供」を再開
緊急事態宣言が出されていた地域にある空港のANAラウンジではアルコール提供が中止されていましたが、10月1日以降下記期間において時間の制限はあるものの全てのラウンジでアルコール提供が再開されます。営業時間は対象の地域の要望により20:00や20:30までに設定されています。
ANA 9月13日以降のラウンジサービス「アルコール提供」状況 一部空港で緩和
9月13日以降のANAラウンジにおけるアルコール提供の制限が発表されました。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除に伴い「仙台空港」「松山空港」「鹿児島空港」は時間制限でのアルコール提供に緩和されました。ANAのラウンジサービスで制限を受けていない空港は「小松空港」「熊本空港」「宮崎空港」の3つです。
ANA 8月27日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況
8月20日以降のANAラウンジにおけるアルコール提供の制限が発表されたばかりですが、さらに追加の制限が発表されました。発表されている空港の中で唯一時間制限でアルコールが提供されていた仙台空港も終日休止になります。ANAのラウンジサービスで制限を受けていない空港は残すところ「小松空港」「熊本空港」「宮崎空港」の3つです。
ANA 8月20日以降 ラウンジサービス「アルコール提供」状況 仙台空港以外は終日休止
2021年8月14日に新千歳空港、8月16日に鹿児島空港と松山空港が追加になり、8月20日からは仙台空港、8月21日からは中部国際空港が制限の対象に加えられました。仙台空港は11:00~19:00の時間制限、中部国際空港は終日休止です。制限を受けていない空港も残すところ「小松」「熊本」「宮崎」の3つとなりました。
ANA 8月16日以降 お盆明けのラウンジサービス「アルコール提供」状況 2空港が追加制限
2021年8月14日からは「新千歳空港」が「まん延防止等重点措置」によりアルコール提供は終日休止とすることが発表されたばかりせすが、8月16日からは国として緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を出していない、「鹿児島空港」と「松山空港」がアルコール提供時間を制限することが発表されました。
ANA 8月4日以降 3連休を含むラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月4日からは「広島県」「岡山県」の2県が地方自治体からの要請によりアルコールを提供する時間に制限が設けられます。制限される期間は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間に合わせ8月31日とされています。まだ制限の対象になっていない中部、熊本空港も8月8日のまん延防止等重点措置の適用に合わせ制限されそうです。
ANA 8月2日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年8月2日からは「東京都」「沖縄県」に加え「埼玉、千葉、神奈川、大阪」が緊急事態宣言の対象地域とすることが決定しました。緊急事態宣言の実施期間は8月31日までです。那覇空港では5月23日からアルコール提供を休止しているため3ヶ月以上アルコールは提供されていないことになります。
ANA 7月12日以降 ラウンジサービスの「アルコール提供」状況
2021年7月12日からは「東京都」が4度目の「緊急事態宣言」、「沖縄県」の「緊急事態宣言」は5月23日から継続されることに決定されました。多くの地域では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向になっているため、7月12日からの「まん延防止等重点措置」の対象地域は「埼玉、千葉、神奈川、大阪」に限定されています。
ANA 「アルコール提供」を再開 6月21日以降のラウンジサービス
2021年の6月21日からは「緊急事態宣言」が発出されているのは「沖縄県」のみになりました。沖縄県以外の「緊急事態宣言」が出されていた地域でも多くは「まん延防止等重点措置」に移行していますのでまだまだ気が抜けない状況です。対象地域の空港では「アルコール提供」はどのようになったのでしょうか。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を拡大 最後の砦「那覇」も5月23日から緊急事態宣言解除まで
2021年5月23日から6月20日まで「沖縄県」を対象に「緊急事態宣言」が発出されます。緊急事態宣言発出に伴い「那覇空港」のANAラウンジにおけるアルコールの提供が中止されます。「那覇空港」のアルコール提供が中止されることにより、ANAの主要な空港全てでアルコールが提供されないことになります。
ANA 自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定 4月28日から緊急事態宣言解除まで
2021年4月25日から5月11日まで「東京、大阪、兵庫、京都の4都府県」を対象に3度目の「緊急事態宣言」が発出されました。当初アルコール提供は継続する方針でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況から「ANA」は自社ラウンジの「アルコール提供中止」を決定しました。
ANA 「緊急事態宣言」で航空会社ラウンジのアルコール提供はどうなる??
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、3回目の「緊急事態宣言」が4月25日から5月11日まで発出されます。酒類を提供する飲食店に対しては休業要請が出されましたが、「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」でのアルコール提供はどうなるのでしょうか。

参考

まとめ

ラウンジ内でのサービスがコロナ禍前に近くなるのは嬉しい人も多いのではないでしょうか。
ステイタスを持っていても後方に先に乗り降機は最後にゆっくり降りたい人もいたりします。
優先搭乗に関しては個人的にはそれ程重きを置いていないため手荷物を自席の頭上に置けるならどちらでも構わないのですが、それよりもグループ分けされているにもかかわらず搭乗や降機の順番を守らない人をどうにかしてほしいものです。
降機の際は一斉に荷物を取り出し荷物のない人も巻き込まれ結局過密状態になるため、搭乗だけを優先させることにどれ程意味があるのか感染症対策の上では少し疑問が残ります。
しかしながらこのような対策を講じながらコロナ禍前の状態に戻りつつあることは喜ばしいことだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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